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ワンダーボックスはおすすめの通信教材です&紹介コードつき

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我が子に「何かおすすめの通信教材はないかしら?」と思って調べていたら、ワンダーボックス(WONDERBOX)という、STEAM教育が身につく通信教材を目にしたんだけど、これはどんな通信教材なの?と思われた方はいませんか?

6歳の我が家の長男は、このワンダーボックスという通信教材を1年近く使っていますが、このワンダーボックス、通信教材としておすすめです。

ここでは、ワンダーボックスがどんな通信教材であるのか、またワンダーボックスおすすめの理由を、学習塾を25年経験した教育者としての私の視点も交えて紹介したいと思います。

この記事を読むことで、ワンダーボックスがおすすめな通信教材である理由がよく分かりますし、我が子にどんな通信教材をやらせるべきか迷っている親御さんのための、良い判断材料になるのではないかと思います。

ワンダーボックスをお申込みする際に、こちらの紹介コードを活用すると、初年度教材費が5%割引になりますのでおすすめです。もしよろしければご活用ください。

この紹介コードを使われると、私にアマゾンギフト券が送られるようになっておりますので、もしもそれが嫌な方は、紹介コードはお使いにならないようにお申し込みください。

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ワンダーボックスとは

通信教材ワンダーボックスの詳しい説明については、こちらの公式ページの動画をご覧ください。

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公式ページの動画をご覧になれば分かるように、ワンダーラボという会社が制作しているワンダーボックスは※STEAM教育が身につく教材ということで、注目を集めているおすすめの通信教材です。

※STEAM教育とは…

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針のこと。
自ら課題を見つけ、意欲を持って取り組み、新たなイノベーションを生み出すことがより一層求められる中で、プログラミング、サイエンス、アートなどを包括的に学べるSTEAM教育はそれを実現する教育として期待されています。

ワンダーボックス公式HPより引用

制作しているワンダーラボについての記事も書いております。どんな会社か知りたい方はこちらからどうぞ。

ワンダーボックスを制作しているワンダーラボという会社について
通信教材のワンダーボックス。子どもの知的ワクワクを引き出すためのSTEAM教材として注目の教材ですが、このワンダーボックスを制作しているワンダーラボという会社が、どんな想いでこの教材を作っているのか、それについて紹介します。

 

公式ページにもありますように、通信教材ワンダーボックスの魅力は、毎月楽しめるおよそ10種類のアプリ教材によるデジタル学習(タブレットやスマホを使用)と、3種類のキット教材によるアナログ学習がバランスよく提供されていることだと思います。

デジタル学習は今の時代に必須の学習方法ですので、慣れて使えるようになっていく必要があるかと思いますし、アナログ教材は子どもが手を使うことで、手先の器用さにつながりますし、アナログならではの温かみも体験できますのでおすすめです。


学校の勉強と違うから…という理由で迷っているという方へ

ワンダーボックス、通信教材としておすすめっていうのは分かったけど、ちょっと迷うのよね、という親御さんもいらっしゃるかと思います。

その理由として、『学校の勉強とは違う』や『学校の国語や算数の勉強の先取りや復習にならない』と感じている点があるかと思います。確かにワンダーボックスは、学校の国語や算数に直結する内容ではないかもしれません。ただ、長年塾講師をしていた教育のプロだった立場の私から言わせていただければ、ワンダーボックス『学校の勉強に直結していないところこそがおすすめする理由です』とお伝えしたいのです。

学校の教科学習では体験できない学びを体現している

塾講師として生徒に教えていたときに、授業を分かりやすく工夫するために、黒板に文字だけではなく絵を描いたり、図を貼ったり、ときにパワーポイントでアニメーションをつけたりと行ったりしましたが、これは常時できるわけではありません。また、数学の授業などで、たとえば立体図形を黒板上で回転させて、見えていない裏側の様子を伝えるというのは至難の業です。ところが、通信教材のワンダーボックスはこの学びをタブレット上でいとも簡単にやってのけます。

そもそも前述したSTEAM教育というのは、現代社会に生き抜くうえで必要になった新たな学びの領域であると私は考えます。そして、昔ながらの学校の勉強のみでは、その能力開発に対応しきれていない部分があり、それはSTEAM教育で補っていくべき部分であると思います。

考えてみてください。小学校の国語や算数のカラーテスト(筆記テスト)のみで、我が子が今の世の中を渡っていける能力があるかどうかを、きちんと判断できるでしょうか。私はきわめて難しいと思っています。

つまり、STEAM教育とは、今の世の中で必要とされる能力開発の教育であるのと同時に、テクノロジーの発達によって、学習の方法そのものの広がりを意味し、私達人間の新たな学びの可能性の発掘のような側面があるのではないかと思います。通信教材のワンダーボックスはこのような視点で新たな学習の提供を行っている、その点がおすすめなのです。

ワンダーボックスを手掛けている教育のスペシャリストの方々の紹介を見ると、この通信教材に対する信頼性が増します。学校教育とは別の、新たな学びの探求がここにはあると思います。ワンダーボックスを制作している会社はワンダーラボというのですが、この会社は本当に優秀な方たちがそろっています。なぜ私がこんなことを言えるのかというと、ここだけの話、幼児教育分野で働くことに興味を持っている私は、実は、この会社に転職しようと応募したくらいです(残念ながら採用には至りませんでしたが…)。だから私は、この会社への信頼性も含めて、通信教材としてのワンダーボックスを皆さんにご紹介しています。

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4歳から10歳という対象年齢も最適な理由

ワンダーボックスの対象年齢は4歳から10歳となっています。

私はこの年齢にも注目しております。

いわゆる就学がスタートするのは小学1年生の6歳からですが、脳の発育との関係から考えると、小学1年生になる前に、何かに夢中になる環境の整備をしておいたほうがいいと思います。

25年の学習塾講師経験と自らの育児を通じて、物事を一生懸命頑張れる子どもに育つかどうかの重要なカギとなるのが、幼少期であると私は考えています。そういった脳の発育トレーニングを一生懸命に頑張れる適齢期にうまく合わせてサービスしているのが、通信教材のワンダーボックスだと思います。

このことについての記事も書いておりますので、あわせてご覧ください。

 

頑張れない・一生懸命になれない子供の原因 そのカギは幼少期【動画あり】
我が子が頑張れない・一生懸命になれないと感じている親御さんは多いかと思います。25年の学習塾講師経験と自ら父親となり育児をしていくなかで、一生懸命頑張れる子どもになるカギは幼少期だと考えています。それについての記事です。小中学生のお子さんをお持ちの親御さんにも参考になると思います。


ワンダーボックスで思考の持続力を身につけさせる

ワンダーボックスは、子どもの「頭を使ったわくわくを引き出す」コンテンツであると思います。これはワンダーボックスを制作している会社ワンダーラボでもメッセージとして発しています。

ここでもうひとつ、ワンダーボックスを活用するメリットを紹介したいと思います。

それは、『思考する力の持続力』です。

『思考力』はよく耳にするかと思いますが、私はさらにそれにプラスして、『持続力』というものも大切だと考えています。

この『思考する力の持続力』は何に必要かといいますと、

ズバリ『入学試験』です。

実は、『入学試験』は、日ごろの勉強とは異なる能力が問われます。

日ごろの勉強というのは、ザックリお伝えするならば、『一問一答式』勉強です。

新しい単元を学んで、その単元の内容の問題をテキストやプリントで解いて理解を深めます。一問問題を解き終えたら、次の問題、また次の問題へと、テキストやプリントの問題に沿って勝手にテンポよく解く形の勉強が『一問一答式』勉強です。

それに対して、『入学試験』で問われる力は、この一問一答に答える能力ではなく、『読解力』です。多くの問題が、ビシーッと問題文や資料をまず読み込ませ、それを踏まえて解答させるという形式をとっています。

試しに下のリンクで東京都立高校入試問題の理科を参考にしてみてください。

クリックして05_mondai.pdfにアクセス

問題に答えるまでにいかにたくさんの読解力が必要になっているかがお分かりになるかと思います。

この読解力が入学試験には不可欠なのです。

そしてこの読解力は、ふだんの一問一答式の勉強では身に付きません。

いわば、入学試験を突破するには、それ専用のバッテリーが必要になるのです。

ですので、このバッテリー(読解力につながる思考力+持続力)を、ワンダーボックスを幼少期から活用することによって手に入れるのは、非常に有効な手段だと考えております。

我が子の活用状況の報告

我が家では、私のこのような考えもふまえて、2021年6月から、当時5歳だった長男にワンダーボックスをやらせています。ワンダーボックスは保護者が子どもの学習の様子を確認できるページがあります。

↑これは、はじめて1か月目と2か月目の長男の学習状況です。

メダルの色にはそれぞれ意味があり、1回でもやってみたり、1個メダルをゲットしたら青(ナイス)、7回プレイしたり4個メダルをゲットしたらピンク(グレイト)、20回プレイした、すべてクリアしたら金(アメイジング)など、それぞれのアプリにおいて使用度合や達成度合を色分けして保護者に確認できるようになっています。

 

↑あまり活用していない月もありました…。

ワンダーボックスはおすすめの教材ではありますけど、通信教材ならではの難しさ(やらずに放置してしまう)もあるのは事実です

ただ、せっかくいい教材なのだからという私の想いもあり、長男が小学生になったこの4月を境に状況を改善させました。その方法とは、毎日ワンダーボックスをやるようにチャレンジしてみようと働きかけました。月のカレンダーをA4サイズで印刷して、やったらその日に〇をつけるという感じで、日々のチャレンジが目に見えるようにしました。そしてできるだけ私も長男が頑張っているのを見るようにしたり、また一緒に対戦ゲームをしたり(もともとしていましたが、より意識して)、難問を一緒に考えたり(普通に大人でも脳をフルに使います)したら…

  

↑4月と5月の学習の様子です。(ちなみに5月は今日が5日なので、まだ始まったばかりでこの状況です)

子どもの好奇心を最も大事にしたいので、ワンダーボックス側としては、金メダルにすることが目的ではないと言っていますので、これに執着する必要はないのですが、長男がはまっているので、見守っていこうと思っています。

長男がワンダーボックスを毎日コツコツやるようになったことに関する記事はこちらで詳しく書いておりますので、もしよければご覧ください。

 

ワンダーボックスを長男が毎日やるようになった理由を紹介します
6歳の長男が通信教材のワンダーボックスを毎日コツコツ必ずやるようになった、そのシンプルな方法を紹介します。ワンダーボックスに限らず、通信教材をお子さんにきちんとやらせるにはどうすればいいか、そのための参考になればと思いますので、ぜひお読みください。

 

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未来への投資としてのワンダーボックスという考え方

元塾講師として、普段の教科学習とは違う能力開発の手段として、私は長男にワンダーボックスを活用させていますし、皆さんにもおすすめしています。いってみれば、学校の教科学習では身に付きにくい能力を伸ばす・また資質を磨くために、ワンダーボックスに投資しているというスタンスです。

今月の問題で、立方体の展開図で、ある面と重なる面はどこか、というのを問うアプリがあったのですが、長男は何問かやったあとに、『ここに四角があると絶対重なる』というような視点を直感的に身につけ始めました。私が頭のなかで展開図を折り曲げて立体にしようとしているのよりも速く、長男にはある意味見えているようでした。これは、きっと学校のカラーテストの結果では見えない長男の成長だと思いました。こういう力は今の年齢だからこそ身についたり磨いたりできると思い、そのツールとしてもワンダーボックスはおすすめなのです。



もしも仮に、いわゆる学校のカラーテストの点数における学習効果が見られないとしても、7歳くらいまでに、物事に集中してやる能力を身につけることはとても重要だと思いますから、ワンダーボックスを通じて、その集中力の育成につながれば、それだけでもよしと私は思っています。

いかがでしょうか。

塾講師であった私の視点もふまえて、通信教材のワンダーボックスの魅力や可能性、おすすめの理由をお伝えしました。

この情報が少しでもお役に立ったならば、嬉しい限りです。

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