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ワンダーボックスを長男が毎日やるようになった理由を紹介します

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通信教材のワンダーボックス(WONDERBOX)を始めたんだけど、なかなか子どもが使ってくれない…。

そんなお悩みのある方、ぜひご覧ください。

今年の春に小学校に入学し、夏に7歳になる長男。

私の薦めで、去年の春から通信教材のワンダーボックス(WONDERBOX)をやらせているのですが、そのやりっぷりがものすごいことになっています。

写真は、ワンダーボックス(WONDERBOX)の保護者サイトにある、長男の学習記録4月・5月・6月です。ほとんどがオールクリアーの金メダルになっています。ワンダーボックス(WONDERBOX)はコンテンツのすべてをクリアーすることを目的としているわけではなく、子どもに興味がある分野をどんどん伸ばしていくように活用する教材なので、必ずしもすべてやりこむ必要はないのですが、長男はすべて金メダルにしたいと日々没頭しています。

通信教材のワンダーボックス(WONDERBOX)をご存じない方は、こちらの記事をご覧になってください。

ワンダーボックスはおすすめの通信教材です&紹介コードつき
SYEAM教育が学べる通信教材『ワンダーボックス』。このワンダーボックスを活用しようか迷っている親御さんに、学習塾講師歴25年の私が、教育のプロの視点で、ワンダーボックスがどんな通信教材で、おすすめの理由を紹介します。

制作しているワンダーラボについての記事も書いております。どんな会社か知りたい方はこちらからどうぞ。

ワンダーボックスを制作しているワンダーラボという会社について
通信教材のワンダーボックス。子どもの知的ワクワクを引き出すためのSTEAM教材として注目の教材ですが、このワンダーボックスを制作しているワンダーラボという会社が、どんな想いでこの教材を作っているのか、それについて紹介します。

 

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ワンダーボックス(WONDERBOX)に限らず、通信教材というのは、子どもが一度は経験することが多い学習ツールだと思います。私も小さいころやっておりました。

ただこの通信教材で一番の課題が『きちんとやれるかどうか』

これがやっぱり難しいですよね。

ここでは、そんな通信教材を子どもにうまくやらせる方法を知りたい方に、私がおこなっているシンプルな方法を紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

1.毎日コツコツやるための目標を決めた

小学校の入学時のタイミングで、我が家の長男の通信教材の活用方法を改善したいと考えました。我が家では、ワンダーボックス(WONDERBOX)のほかにもう一つ、進研ゼミも通信教材で活用しているのですが、この二つを毎日コツコツやらせたい。

そこで、目標を作りその目標を達成するために、毎日コツコツ通信教材に取り組むようにしました。

ズバリ目標とは

ワンダーボックスと進研ゼミを100日間、毎日やること
でした。
この目標を達成するために、長男は毎日頑張っています。
この記事を書いている段階で、70日以上連続して毎日コツコツ頑張れている状況です。

2.目標達成したときのご褒美が原動力

『100日間毎日通信教材をやる』という目標を立てただけで、小学1年生の子どもがそれを実行することはまずありえません。

ですから当然、目標を達成したときに、長男にどんなご褒美があるのか、そのご褒美が原動力になります。

我が家の場合は、

100日間達成したら、Nintendo Switchをプレゼントする
というご褒美にしました。
このご褒美については色々悩んだのですが、以下のような状況であったので、それならば目標達成のご褒美としてNintendo Switchをプレゼントしようと思いました。



【我が家の状況】
①長男は5歳くらいのときから、とにかくNintendo Switchが欲しくてたまらない。
②長男の卒園式か入学式で、親戚のおじからのお祝いとして、Nintendo Switchをプレゼントされそうな感じになっていた。夏の誕生日には、プレゼントとしてNintendo Switchが濃厚な状態。
③仮にNintento Switchがなくても、You-tubeやスマホで、ゲーム実況やゲーム自体はやる形になっているので、実況を見るくらいなら、自分でやらせたほうがいいのではないか。
これらの状況をふまえ、目標達成のご褒美としてNintendo Switchをプレゼントする予定になっています。

3.毎日の頑張りを可視化するためにカレンダーを使用

以上のような目標と、目標達成のためのご褒美を長男と決めたうえで、毎日のモチベーション維持や頑張りを可視化するためのツールとして、カレンダーを作ってそこに達成日数を書き込むようにしました。毎日毎日1つずつ数字を重ねて、今ではあと30日を切るまでに頑張りが続いています。

写真は100日チャレンジスタートした4月3日から6月21日までのカレンダーの書き込み記録です。

何かを得るために目標を設定し、そのために日々努力する小学1年生というのは、そんなに簡単なことではないかと思いますが、長男はそれを日々きちんとやり遂げています。時折学校から帰ってきたあと、友達と遊んで、そのあとにワンダーボックス(WONDERBOX)と進研ゼミとなって、しんどくて泣いてしまったりすることもありますが、だからといってやらないという選択は一度もしていません。

私は小学1年生の段階で、100日間毎日何かにチャレンジする力そのものが、長男の今後の目標達成能力の向上につながると思い、叱咤激励しながらこのチャレンジを見守っています。

子どもは7歳くらいまでに、一生懸命何かに没頭するという経験を積んでいると、その先の人生においても、頑張れるようになると言います。この点においても、今の長男の頑張りを見守りたいと思っています。

7歳までに一生懸命何かに没頭したらいいということについての記事も書いてありますので、良かったらご覧ください。こちらです。

頑張れない・一生懸命になれない子供の原因 そのカギは幼少期【動画あり】
我が子が頑張れない・一生懸命になれないと感じている親御さんは多いかと思います。25年の学習塾講師経験と自ら父親となり育児をしていくなかで、一生懸命頑張れる子どもになるカギは幼少期だと考えています。それについての記事です。小中学生のお子さんをお持ちの親御さんにも参考になると思います。


4.毎日コツコツが習慣化されている長男

実は長男の毎日コツコツは、ワンダーボックス(WONDERBOX)と進研ゼミだけではなく、もう一つあります。

それはモモ上げ200回です。

去年の夏くらいから、長男の体がかなり大きくなり、運動不足を防ぐために、一日200回モモ上げをするようにしています(これは運動不足の私も一緒に行っています)。

このモモ上げに関しては、Nintendo Switch獲得の必須チャレンジには入れていないため、どうしても眠くて100回のみで眠ってしまったときなどは、次の日に加算する形でもいい、というルールにしてあります。ただ、長男はこれについても基本的には毎日コツコツ頑張っています。

学校でも同じ学年のなかでは、一番か二番くらいに背が高い長男なので、時折小学1年生だということをこちらが忘れてしまうこともあるのですが、実際はまだまだ幼い側面がいっぱいな長男。そんな長男が毎日頑張っている姿を見ると、親ながら感心し、同時にいい刺激になります。

もう少しで目標達成に到達する長男。

頑張れ!100日達成して、Nintendo Switch、ゲットしてね。

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