1歳7か月の次男が手を使っていろいろ遊んでいます。
5歳の長男がマリオが大好きなことが影響してか、次男もマリオが大好きな様子。
長男が以前購入した『ぶっ飛び!タワーゲーム』のなかに入っているマリオ達のフィギュアを器用に立たせたりする遊びが大好き。
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また、おもちゃの野菜を手にとっては投げたりするのもどんどんやります。
次男が投げた野菜を私が取ってすばやく次男のもとに返すと
それをまた次男はつかんで投げる。
急いで投げる。
一生懸命です。
この時期の子どもは手を使うことが脳の発育とも連動すると思いますので、手を使いたがることを発見したら、どんどんやらせるようにしています。
その動画がこちら。
最近の子どもは昔ほど、生活のなかで手先を使うことが減ってきているように思います。
ひと昔前ならば、鉛筆を削るのに鉛筆削りを使い、
友達に電話をするときは、電話のダイヤルを回したりプッシュしたり、
勝手に生活する中で手先を器用に使う必要がありました。
ただ、今はそうではない部分もあります。
便利であることはある面いいことなのかもしれませんが、
それによって子どもの成長促進を知らぬ間に抑制してしまうこともあるかもしれません。
ですから、こういった子どもの行動は、積極的に取り入れていくことが大切な気がします。
毎日一生懸命に遊ぶことで、体や脳をどんどん発達させていってね。
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