新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が出たゴールデンウィーク。
外出自粛のなか、家で子どもと楽しむために何かできないかなあと思い、ガンプラを作ってみることにしました。
ガンプラとは、私が小学生の頃やっていたアニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデルの略称です。
先日、部屋に眠っていたガンダムのプラモデル(5年前くらいに買った)を、なんとなく作ってみたところ、とても完成度が高く、私が熱を帯びてしまいました。
それがこちら。
4歳の長男はもちろんガンダムを知りませんが、私が黙々とプラモデルを作っているうちに、どんどんガンダムに興味を持ち、「ガンダムかっこいいねえ!」を連発。一気にガンダム好きになりました。
そこで、You-Tubeでガンダムのアニメを見せたり、主題歌を歌ったりして楽しむようになったので、ほかのプラモデルも作ってみようと、購入したのがこちらです。
4歳の長男と『ガンタンク』を作る
どっちから作りたい?と長男に聞くと、「ガンタンク」と答えたので、ガンタンクから作ることにしました。
最近のプラモデルは、昔と違って、接着剤を使わなくてもしっかり組み立てられるものになっていて、さらに自分で塗装しなくても、かなりのクオリティーで完成します。ですので、長男が手伝ってプラモデルを作ることも可能なんです。
長男がプラモデル作りを手伝ってくれている様子はこちら。(途中で着替えをしているので服が変わります)
ガンタンク完成品はこちら。
4歳の長男と『ガンキャノン』を作る
次の日はガンキャノンを制作。
前日と同様、長男に手伝ってもらいながら、私自身も楽しみながら作りました。
ガンキャノン完成品はこちら。
ガンタンク、ガンキャノン、ともに塗装はしていません。一部筆ペンで墨入れをしていますが、基本的にはそのまま作ってこのクオリティーです。
最初に作ったガンダムと一緒に。
4歳の長男とガンプラ。
結構ハマります。
手先を器用に使うトレーニングにもなりますし、オススメです。
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