自己紹介をします。
2021年9月現在、49歳。妻と6歳の長男と2歳の次男の4人家族。
教育関係の仕事をしており、去年までは小中学生の英語や国語を主に教えていました。
日々仕事をしていくなかで、子どもに対する気づきや、現代教育の問題点なども
考えるようになり、そこから、現状への解決策の可能性として幼児教育への興味が膨らみました。
また、そこから派生して脳科学分野にも興味があります。
私達人間には、まだまだ活用しきれていないの脳の領域があり、その領域の拡大が、今以上の人間の進化に繋がると思っています。
そしてそのカギは左脳ではなく右脳。
学力向上もこの右脳がひとつカギになるものだと思っています。
幼児期の右脳開発は可能性がたくさんあると思います。
このへんの事は、追って記事でも伝えていきたいと思います。
高校生までは野球をしていました。
が、大学1年生のとき肩を痛めてしまって、今や1球肩。思いっきり投げられる球数は1球のみです。
ですので、現在は専ら観戦のみです。
お笑いが好きで、テレビ番組や動画配信などでよく見ています。
面白いと思ったものは何度も見るので、妻に「よく飽きないね」とか「楽しそうでいいねえ」とか言われたりします。
少々ギターを弾きます。
歌うのも好きです。息子にはいずれ音楽をやってほしいとひそかに思っています。
今の趣味は子育てです。
世にいうイクメンとか、そういった流行りに乗っかっているつもりはなく、ホントに子育ては面白い(楽じゃないけれど)と感じています。
息子達が成長していく、そのサポートを親として行っていくことに、大きな意義を感じています。
特に子どもが産まれてからは、新たな役割とともに毎回毎回一瞬一瞬がかけがえのないもので、その瞬間瞬間の息子達とともに過ごせる喜びは本当に大きなものです。
まだまだこれから日々成長していく息子達を、時に厳しく、しかし最大限の愛情を持って育てていきたいと思っています。
子どもを一人前の人間に育てていくことほど、有意義な社会貢献はないのではないかと思います。
そんな子育て真っ最中の自分が、その過程で、子育ての難しさや子育てに悩むママの存在を知り、そういった人たちへ、微力ながらサポートができないかを考え、ブログという手段で発信していくことにしています。
日々の育児のなかで得たささやかなノウハウやアイデア、また失敗談やうまくいったことを、読者に気楽に読んでいただき、取捨選択したうえで、これはよさそうだと思ったものを実践していただいて、少しでも子育てが良い方向に、スムーズになってくれれば、と思っています。
こう書くと、いかにも自分の子育てが順風満帆だと言っているかのように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
なかなか思うようにいかないこともあります。妻が時に苦しみ、仕事に余裕のない自分が十分なサポートができず、互いに衝突することもあります。
だから私も現在進行中の子育て現役世代です。
ただ、そういうこと全てが自分の親としての、また夫としての貴重な経験になっていると思うので、それをこうしてしっかり記録しておくことは、自分の人生を記録していくことにもなっていると思い、そういった意味でもブログは貴重な自分の人生の履歴書になっています。
シンプルに思い、願うことは、子育てしている親が幸せな笑顔で日々いられること。
息子に可愛いねって微笑んでいる妻の笑顔は、最高の笑顔です。
これはきっと、母親になったからこその笑顔で、その幸せは母親であるからこそ実感できるものだと思うんです。
うまく言えないのですが、同じ笑顔でも、母親になる前とは何かが違うんです。
私は、息子が産まれて、妻のそういう笑顔の存在を知って、この表情を、できるだけたくさんしてほしいと思いました。
世の中のママ達にもそれは言えます、
なぜなら、ママ達の笑顔がそのまま、子どもの笑顔につながると思っているからです。
ただ、子育ては厳しい。登る山が高いからこそ、登り終えての笑顔も輝くのかもしれませんが、登っていく過程で、その笑顔をなくしてしまったり、また笑顔の存在を忘れてしまったりすることすら多々あります。
しかも少子化問題や待機児童問題など、時代は子育てに逆風です。
そんな社会全体の流れを変えたりすることは簡単にできないかもしれませんが、私のブログを通じてここで出会った人たちが、笑顔を取り戻すこともあるかもしれない。
忘れていた母親であるという幸せを実感しなおし、まっすぐに子育てに向き合うことが増えるかもしれない。
イクメンとは言わなくても、父親として子どもに向き合うことの素晴らしさを改めて感じるきっかけになるかもしれない。
そういったきっかけになるような情報を提供したい。
そう思っています。もちろんこのブログで収益を得たいとも思っています。
自分なりに良質な情報を提供していくなかで、その対価としての収益を頂戴することを目指します。
父親になって6年目ですが、そのなかで感じていることは、やはり子どもは親を中心とした環境で育っているということです。
子どものいいところは、親がうまくそれを引き出した結果だと思いますし、逆に子どもの未熟なところは、そのまま親の未熟さに繋がっているように思います。
そして特に幼児期の子育ては、のちの就学以後の方向性を決める大きな要素になっていると思います。この時期に出会うもの、触れるものには、それだけ大きな意味を持つと思います。
これが20年以上小中学生を見てきた自分の経験上の見解です。
ですので、6歳と2歳の子ども達を持った自分は、今まさに待ったなしで、子育てに奮闘すべき時期なのです。
だから試行錯誤しながらも、今日も子育てを頑張るのです。
皆さんも、一緒に、ぜひ。
2022年追記
大学生のころ、創作が趣味で詩や短編小説を作ったりしていました。先日実家に帰ってそのへんの創作物を引っ張り出してきて、よく書けたなあと思ったりしたので、こちらでも少し紹介しようと思います。一部有料にさせていただいておりますので、もし良かったらお買い上げください。
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