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子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画を紹介

問題解決
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コミュニケーションのスタートとして挨拶は不可欠ですよね。挨拶できる人とできない人、どちらに育ってほしいかを問われれば、親御さんならまずきちんと挨拶できる人になってほしいと思われるでしょう。

ただ、なかなかそれができなかったりする場合もあります。

それに子供にしてみたら、

挨拶して当然でしょ。

と言われてもきっと理由がよく分からないこともあるでしょう。

よく分からないから挨拶できない

恥ずかしいから挨拶できない

親御さんがしていないから挨拶できない…

 

おそらく理由はいろいろあると思いますが、

挨拶できる子に育ってほしいと思っている親御さんに、

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画を紹介します。

うまく活用して、お子さんが明るく元気に挨拶できるようになると嬉しいです。

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画①『てぃ先生』

これは、てぃ先生という方の『驚くほど子どもが挨拶するようになる方法』を紹介しています。

私はこのてぃ先生の動画を見て、子どもの特性をよく知っている方法だなあと感じました。

子どもっていうのは、遊びが大好きで、ルールを作ってもそのなかで遊ぼうとします。

例えば、私がかつて学習塾で授業の前の挨拶を元気よくするようにルールを作ったときに、

ある生徒が『よろしくおねがいしまーーーーーーす』といったのです。

この生徒は『元気よく挨拶する』というルールは守ったうえで、そのルールの中でどう遊べるか考え、語尾を伸ばしたのです。

私はこのとき、その生徒に対して

『なるほどなあ。面白いなあ』と感心しました。

ただそのあとに

『今の挨拶を、例えば学校の廊下ですれ違った校長先生にしたらどう?かっこいい?』と聞きました。

すると生徒は、『…かっこよくない…』と答え、

それじゃあ、語尾を伸ばすのは元気かもしれないけど、かっこよくないからなしにしようと提案し、

その次はきちんと語尾を切って元気に挨拶してくれました。

 

このように子どもは『ルールの極で遊びたがる』のです。

てぃ先生は、まさにこの子どもの特性を見抜いていらっしゃるなあと思いました。

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画②『子ども視聴』

 

これは、言葉を話せるようになって、いろいろ言葉を増やしている最中くらいの子どもにフィットする動画だと思います。かわいいスライドで説明しているのと、挨拶が子どもの声も入っているので、見てる子どもも一緒になって挨拶してくれるように思います。

言葉を話せるようになってまもない子どもは、目の前に広がる世界を言葉と結びつけることに夢中であるように思います。おそらく私たち大人よりもずっと、キラキラと輝いた世の中の事柄を、言葉とくっつけて意味を理解したり、より深く実感したりするのではないかと思います。ですので、そんな時期のお子さんに見せてほしい動画です。

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画③『子ども視聴②』

こちらはこの挨拶動画の特別版です。

考えてみると、いろんな行事にもそれぞれの挨拶があるんですね。

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画④『理由を説明』

これは、幼稚園に入るくらいの年齢の子に伝える際に活用したいと思いました。挨拶は社会生活を営むうえで不可欠なものだと思いますので、幼稚園は自宅以外の集団生活をする場所です。そこでは挨拶が基本的なこととして身についているもの・身につけさせられるものとなってくると思います。そんなときに、親として、ただ挨拶を身につけさせるのではなく、理由もしっかり伝えたうえで、挨拶の重要性を感じ取ってもらうといいと思います。『身』に『美』と書いて『躾(しつけ)』です。挨拶というルールを美しく身につけてほしいですね。余談ですが、「しつけ」を無理やり行なうと『おしつけ』になってしまうように思います。

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画⑤『人見知りをなくす』

これは挨拶するのと間接的に関係してくると思われる、人見知りをなくす方法の紹介です。子どもが人見知りしている=興味があるけれどちょっと不安…という子どもの心理を理解したうえでの手法を紹介しています。これもためになりますので、ぜひご覧ください。

子どもが挨拶するようになるためのおたすけ動画⑥『イセイジン』

こういう楽しい歌を歌ううちに、自然と挨拶することの気持ちよさが分かるかもしれませんね。

まとめ

私は、挨拶をする行為は、自分自身の心の解放であると思っています。

ですので、世界に対して心が解放状態のほうが、よりいろんな素晴らしいものを発見する可能性が増えるし、人間関係でもより広く深くつながる可能性があると思いますので、そういう意味でも、自分の子ども達にも挨拶できる子に育ってほしいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

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