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おすすめのお絵かきボード購入ガイド 動画を交えてご紹介 知育玩具にピッタリ!

お勧めのおもちゃ・育児グッズ
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子供がいらっしゃるご家庭の親御さんならば、おそらく誰もが一度は通るであろう『お絵かきボード購入の迷い道』。どんなお絵かきボードを購入すればいいのか、我が子にとっておすすめのお絵かきボードが何か分からない…。迷ってしまう…。我が家もそうでした。しかし結果我が家では、長男と次男でそれぞれ一度、アンパンマンのお絵かきボードを購入しました。

今回はそんなお絵かきボードの購入経験を踏まえながら、おすすめのお絵かきボードの紹介を、いくつかの動画とともに行っていきたいと思います。

お絵かきボードを購入しようと思っているんだけど、何がおすすめなのか、何にしたらいいか迷っている方はぜひ、参考にしていただければと思います。

パパ
パパ
何描いてるの?
んび(へびのこと)。
パパ
パパ
一回消してごらん。

次男、下のスライド部分を移動させて絵を消しています。

我が家では次男の2歳の誕生日にこのアンパンマンのお絵かきボード『アンパンマンが上手に描けちゃう!天才脳らくがき教室』をプレゼントしました。

なんといっても子供に大人気のアンパンマン。そのお絵かきボードですから、おすすめです。動画のように会話を楽しみながら次男はペンを走らせてます。

おすすめお絵かきボードの内容物は?

私がおすすめするこのアンパンマンのお絵かきボード『アンパンマンが上手に描けちゃう!天才脳らくがき教室』は、何度も何度も描いては消せるボード本体のほかに、専用のペンと〇と☆、そしてアンパンマンの顔のスタンプ、それとなぞればそのままアンパンマンキャラクター達が描けるシートがついてきます。

ペンとスタンプはお絵かきボード本体に装着して保管できますが、小さな子供でも取りやすくしているためか、やや外れやすい感じもします。ペンやスタンプには穴があるので、そこにひもを通して本体の取っ手の部分と結び付けるなどすれば、紛失の不安はなくなるかと思います。


スタンプはお絵かきボードのひとつのオプションの売りになっていて、ほかのお絵かきボードでも様々なスタンプがあると思うのですが、使うのが小さい子供ですと、なんとかペタペタ押せる程度かと思いますので、あまり精巧な作りのスタンプでなくてもいいのではないかと個人的には思います。

おすすめお絵かきボードの種類①『磁石タイプ』

このアンパンマンのお絵かきボード『アンパンマンが上手に描けちゃう!天才脳らくがき教室』は、絵を描くための仕組みが磁石になっています。専用のマグネットのペンで描くとその部分が黒くなるという仕組みです。お絵かきボードといえば、このタイプが多いようです。この磁石タイプ、力のない小さな子供でもしっかりした線が描けます。6歳の長男が次男くらいの年齢のときにも、同じくアンパンマンのお絵かきボードを購入したのですが、それよりも線がきれいに出ます。お絵かきボードも進化しているのですね。

いくつか磁石タイプのお絵かきボードを紹介します。

やっぱりキャラクターものが多いですね。はらぺこあおむし カラフルおえかキッズボード おえかき』は、ボードの場所のちがいによって色がカラフルになる仕組みになっています。
キャラクターもののお絵かきボードはあんまり…という子供にはこちらを。

ちなみに長男のときは、このお絵かきボード、めちゃくちゃ重宝しましたよ。勉強にもいろいろと役に立ったと思います。結構長い間活用できます。そのときの様子をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。
【お勧め知育玩具】お絵かきボードで3歳の長男が字が書ける!【動画あり】
『子どもにお勧めのおもちゃ』といっても、いろいろあると思いますが、今回私がお勧めするのはお絵かきボードです。 これは知育玩具だと思います。 知育玩具は、幼児の知能の発達を促進する効果があるおもちゃのことで、そのおもちゃを使うこと...

おすすめお絵かきボードの種類②『水タイプ』

もうひとつのお絵かきボードのタイプは水タイプと呼ばれるものです。これは専用のペンに水を入れて描きます。磁石タイプに比べてボードが大きいです。小さなボードでは枠が足りなくなることも多いので、のびのび思いっきり描かせたいならば、水タイプのお絵かきボードがおすすめです。

水タイプのものはやはり大きいですね。

おすすめお絵かきボードの種類③『電子メモ』

こちらは長男のときはなかったと思われる電子メモのお絵かきボードです。

こちらはタブレットのような形のボードに描けるタイプのものです。値段も電子メモでありながらとてもリーゾナブルなので、小学生くらいの子供にはおすすめです。

おすすめお絵かきボード 私が磁石タイプを選んだ理由

以上、おすすめお絵かきボードを紹介してきましたが、我が家は長男次男ともに磁石タイプを選びました。その理由は、磁石タイプの方がコンパクトで持ち運びができるということで、車で移動中などにも使うことが可能であることと、ちょっとしたホワイトボード代わりになると思ったからです。

実際に、長男のときには、ある朝ふとしたことで長男に『分数を教えよう』と思って、そのときこの磁石タイプのお絵かきボードが大活躍しました。

そのときの記事はこちらです。

4歳の長男が分数を興味深く学ぶことから、算数の勉強のコツを紹介
分数に興味を示す瞬間を逃さない それは、家族で朝食を食べているある朝、突然始まりました。 食パンをトーストして、りんごジャムを塗って長男のテーブルに置くと、 『パパ、大きいから切って』と言われました。 確かに4歳の口には...

新しいことを教えるときや、新しい漢字や英語を教えるときなど、手に取ってすぐ伝えられて、何度も描き直せるのは便利です。紙でメモするとあとでゴミになっちゃいますから、お絵かきボードのほうがエコですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お絵かきボードといっても、実にいろいろありますよね。磁石タイプか水タイプか、また電子タイプか、今のお子様の状況に合わせてお選びいただければと思います。

お子様がのびのびと描く楽しみを味わってもらえるような、そんなアイテムをぜひ選んであげてください。きっとお子様も喜ぶと思います。

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